北の歳時記

道東の自然と野鳥を紹介しています

2007年09月

イメージ 1

もう暫くすると冬の越冬地に移動を開始します。

イメージ 1

久しぶりに、多分5年ぶりくらいで、走古丹の先端まで行きました。ここ数年は海面上昇と地盤沈下の進行で潮につかることが多いので、封鎖されていましたがテトラポットの敷設工事のために道路の砂が除去され通行ができました。だいぶ様変わりはしていましたが、ハマニンニクの群落は健在で冬季にはユキホオジロが越冬してることを予感させます。またいつ封鎖されてしまうかわかりませんが11月に入ったらまた来ようかな。

イメージ 1

冬に向けて忙しそうに動いてます。

イメージ 1

葉っぱも紅葉してます。今年は木の実の成りは良いと思います。

イメージ 1

結構大きくなってますがまだ飛べませんね。雪がふる前には何とか飛べるかな。

イメージ 1

ではありますが、少しずつ時間をかけて土に還るキタキツネですね。

イメージ 1

各河川ではあちこちで鮭の産卵が始まってます。

イメージ 1

結構、塩水に強いみたいで干潟にもあります。今が時期ですね。

イメージ 1

浜にはウミニナがいっぱい。時には足の踏み場所もないほどです。

イメージ 1

秋は印象的な日差しが期待できます。

↑このページのトップヘ