北の歳時記

道東の自然と野鳥を紹介しています

2012年10月

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EF 500 F4 L IS USM 用に、CANONのEXTENDER EF 1.4 × 3型を導入しました。これで35mm換算で
7Dなら500mm×1.6倍×1.4倍の1120mm相当での撮影が可能となります。もう一つの黒い方は、今まで
使っていたTAMRONのテレコンです。こちらも倍率的には1.4倍なので同じ画各になるのですが、画質的に
は純正の方が良いだろうと予想してますが、本当のところは実践で試さないとわかりません。値段的には
大きな開きがある分、作りは純正の方が断然良いのですが、黒いタムロンも大きなアドバンテージがあり
ます。それはCANONのほとんどのレンズに装着可能なことです。純正の方は、望遠~超望遠にしか付ける
ことができません。もう一つのアドバンテージは、F5.6以下の暗いレンズでもAFが対応してくれます。
1D系以外は、純正の方はF4以上でないとAFは反応しません。実際に使うのは、500mmのみですので
あまり気にしないのですが、EF 400 F5.6 Lにテレコンが付くのは緊急の場合は有り難いですね。
もう一つ、TAMRONとは書いてますが、実はケンコー製なのではないかなと思ってます。一番大事な画質
については、近いうちに試してみます。大きな差がなければ作りはチープですが、TAMRONの方がおすすめ
という事になりますね。どうなるかな。

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虹の内側は、あまり綺麗な色にならない事がよく分かりました。

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 まだ500羽程度です。今年は暖かいので渡来が遅くなってますね。

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 オオジシギが去った、湿地にタシギが目立っています。
ハリオやチュウジにも気は配りますが、道東はやはりその
ルートではないようですね。

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 もうすぐ、雪の季節になりますね。

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 まさに、雄叫びが山野に響き渡ってますね。

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そろそろ対決の季節を向かえた牡ジカ。迫力はありますね。

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 これは200mm程度での撮影ですので、距離的には10mはなかったです。
大きさはそれほどでもないですが、動きは落ち着きのない個体でした。やはり
お腹が空いてるのかな。今季22頭目のヒグマ。
 この他にも、写真に撮れなかったヒグマも3頭いたので、今季は25頭に出
会ってることになりますね。目標は30頭以上です。あと一ヶ月の内にあえる
かな?。

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 草まみれのヒグマ。期待のマスが全然遡上しないのか、植物に
頼るしかないのか、一生懸命イラクサを食べてます。大きさから
4、5歳かなと思います。正確にはわかりませんが。
今季21頭目です。

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 夕暮れのヒグマの子供。金色の毛並みの美しいヒグマ
でした。今季20頭目のヒグマ。

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