北の歳時記

道東の自然と野鳥を紹介しています

2013年04月

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 ウソです。コロッとして可愛いです。

DATA EF70-300 F4 ~ 5.6 L IS 撮り鳥のお散歩レンズとしては
IS(手ぶれ補正)も付いてるし、300mmの割には小さいですの
で便利ですが、最高の描写でもないので中途半端な感じですね。
ズームがビヨ~んと伸びるのも好みじゃないです。

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地味なタヒバリも夏羽は結構オレンジ色になりますね。

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 ルリビタキは通常、本州なら1000m以上の亜高山帯で繁殖しますが、ここでは海抜1mで
普通に繁殖してます。(冬は平地に降りて越冬してますが・・・)

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今の時期に一番多いのがヒドリガモ。8000羽位はいます。スズガモはもっと多いこともありましたが、餌の関係かここでは少なくなりました。それでも5000羽位はいますが。

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 どこに行ってもエゾシカが多いです。

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ノビタキが到着しています。

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ハマシギのお腹側は白いですが、夏羽の個体は黒いです。

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 ここは、全国的にも鳥屋には有名ですが、十代の後半に初めて訪れた時は感動したものです。あの時と何が違うのか今となっては分かりませんが、綺麗な夕景でした。写真の鳥はミヤコドリ。40羽はいました。

DATA EF 70-200 F2.8L (ISなし)このレンズ、風景には抜群の描写ですね。

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 前々からいい雰囲気の流木があって、何か止まったらと思って
ましたが、止まってくれましたハシボソガラスが・・・・・・・

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ハマシギの群です。多分、あと1週間程で数も種類も一気に増すと思います。

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