北の歳時記

道東の自然と野鳥を紹介しています

2013年06月

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 エトピリカがくわえてるのは、アマモですね。もしかしたら
エトピリカが巣材として利用してるかもしれません。

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 遠くで見ると似たようなもんですが、近いとハッキリ分かりますよ。

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 ノゴマが薮の中を動いています。ジッとしてると5mくらいまで
近づいてきました。トリミング無しでこの大きさ。図鑑用にしか使えない
写真です。

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 今年はベニマシコが多い様に思うのは気のせいかな

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 この海域には3頭のラッコが住み着いています。素晴らしい自然と見るか
漁業に対する害獣と見るか。この程度の頭数なら今のところは何とか問題に
はなっていませんが、数が増えてあちこちに出てくると大きな問題になるか
もしれません。

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 夏霧の時期ですね。天気が良いとすぐに濃い海霧が出ます。霧がなければ
20羽以上の群のエトピリカが見れたと思います。

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 今年もカワアイサのヒナが姿を見せてくれました。カワアイサのヒナは
危険を感じると一目散に母親の背中に集合です。本当のところは、父親かも
しれませんね。そうすると父親の背中を見て育つってことになりますね。

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 ノゴマの英名ですが、「ルビーの喉」ですね。普通に赤というより確かにルビー色ですね。
ブルースロート(青い喉)もいますが、こちらはとても珍しい鳥です。和名はオガワコマドリ
ですが、道東でも記録はありますから来て欲しいですね。

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 ショウドウツバメの飛翔の写真。AFは無理です。MFも難しいので置きピンで
狙ってみました。ピントが来る確率は数%かな。

DATA 70-200 F2.8L EOS 7 D

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 今日はエゾセンニュウも鳴き出しました。これで夏鳥がすべてやって来ましたね。
森の中は、コルリの声が響いています。

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