北の歳時記

道東の自然と野鳥を紹介しています

2014年12月

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 爆弾低気圧の後は、地形が変わる程のダメージだったので
ユキホオジロはどうかなと思ってましたが、現在でした。

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爆弾低気圧で抜けたかなと思ってたらまだいました。

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今日も撮って来ました。

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 最近、外人のバーダーさんに良く出会います。こっちもサービス精神を
発揮して、見たいだろうと思う鳥を教えようとし、ユキホオジロの情報な
どを伝えても今一つの表情。決まって返って来るのは「Rosy Finch?」
です。所違えば鳥も違うのは当間ですが、ヨーロッパのバーダーは、
Rosy Finch(バラ色のアトリ)つまりハギマシコ(小豆色なんだけど)
を所望ののようです。今年は道路沿いに一杯いるから教えるまでもないな。

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 13羽位のコミミが飛んでます。

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 低気圧が通過後、コミミズクが入って来ました。

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 今年はアビ類が岸に近く寄ってます。この日は、オオハム
が近かった。

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 このエリアにハイイロチュウヒは珍しくはありませんが、
ほとんどが♀か幼鳥です。♂のハイイロチュウヒが観察され
るのは稀です。しかももう2週間以上いますね。
 今のところ今年の冬のスターですね。

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まあまあのバランスで撮れた今年のユキホオジロの群と
昨年の大写し

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 カラス類は、実は個体差の大きい鳥種ではないかと思っています。
主に、ワタリガラスを見てもそう感じていましたが、このハシボソ
でも随分と大きさに差がありますね。♂♀の違いもありますが、
個体差もあると思います。

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