北の歳時記

道東の自然と野鳥を紹介しています

2017年04月

 昨年、繁殖していた場所にアリスイが今年も来てくれました。

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 この時期は、地表からの陽炎が立ちやすくピントが来ません。特に地面ギリギリはほとんどピントはきませんね。しょうもない写真の連発です。

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雪解けが進んだ湿地に、ハクセキレイが綺麗です。

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 戻ってきたオオハクチョウ、集まってきたクロガモ。どちらも春に数が増えます。

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 戻ってきたオオハクチョウと集まってきたクロガモ。どちらも春に数が増えてきます。



 70羽ほどの ハマシギが今年は越冬してましたが、夏羽に近づいてお腹が黒くなってきました。
やっと、メダイチドリ、シロチドリもきましたので、シギチドリの季節ももうすぐですね。

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 春季のコクガンです。海藻の豊富な場所に集まってきています。

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 ハギマシコをみると「おはぎ」をイメージしてしまいます。
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 雪解けが進み、残雪もわずかとなりました。厳しいかった冬も終わりです。それでも冬を越せなかったエゾシカもいました。ワシ類やカラス類には春の恵みになってます。

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 コクガンの春季調査が始まりました。今日は湾内で1200羽ほど。どんどん雪解けと開水面が進んでいますので、来週には2000羽以上となるかもしれません。

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